写真は冬の中央アルプス千畳敷カールの『シュカブラskovla(風雪紋』。
積もった雪が、風の力によってできる波状の紋様。
毎日見ることはできませんが、千畳敷東側・駒ヶ岳神社左右・時にはカール全体にやわらかいシュカブラを見ることができます。
今朝6:00の千畳敷カールはマイナス17℃!
マイナス14℃以下になると空気中の水蒸気が凍り、キラキラ輝く現象の「ダイヤモンドダスト」を観ることができます。
自然が創る芸術作品をぜひ体験してみてください。
駒ヶ岳ロープウエイは通年運行しており、もちろん冬も運行中!