駒ケ根高原美術館は「街づくりと地域文化の活性化」を目指し、1993年に開館しました。
コンセプトは“であい・いのち・ふたたび”。「魂を込めた作品と出会い、またその出会いを求めてふたたび訪れるような空間になるように」と願いが込められています。
設立には、現代美術を代表するメイン作家、池田満寿夫、藤原新也、瀬戸剛の御三方にご協力いただき、「生きている美術館」をキーワードに作家の意志を積極的に受入れた展示設計を実現しました。
作品は現代美術を中心に絵画、版画、彫刻、写真など幅広く収蔵しています。
入館料:大人/800円、高大学/500円、小中学生/300円 (団体割引あり)
中央自動車道 駒ヶ根インターより車で2分
JR飯田線駒ヶ根駅より
駒ヶ岳ロープウェイ線バスで12〜13分
「切石公園下」下車後徒歩7〜8分