6月9日(水)中央アルプス檜尾岳(2,728m)直下、登山小屋からの天の川。
駒ヶ根市地域おこし協力隊となった矢満田さんが巡視した様子をシェアしていただきました。
来夏2022年営業開始予定の檜尾小屋に泊まれば、こんな星景や朝陽を見ることができます!(本年2021年は改修工事を実施しているため、仮設小屋をご利用ください)
長野県駒ヶ根市は、中央アルプス・檜尾岳(2,728m)頂上近くの「檜尾避難小屋」を有人化に向けて増改築するため、ガバメントクラウドファンディングを今月末まで実施しています。
プロジェクト名:「中央アルプス縦走路のハイライト・檜尾岳にぽつんと一軒家。登山者、自然を見守るぬくもりたっぷりの山小屋にしたい!」
募集期間:2021年4月1日~6月30日
目標寄付額:3,000,000円
返礼品:檜尾小屋整備記念特別プレート、ドローンによる空撮映像DVD、檜尾小屋利用券、南信州山岳ガイド協会利用券、マルス信州ウイスキー、南信州ビール
クラウドファンディングサイトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1185
駒ヶ根市地域おこし協力隊となった矢満田さんが巡視した様子をシェアしていただきました。2021年6月8-9日現在の桧尾岳登山道の様子です。(今後の天候等で状況が変わる可能性がありますので、最新の状況を必ずチェックしてください)
●ロープウェイ千畳敷駅〜極楽平(6/8現在)
夏道は未だ残雪に覆われており、通過には長いトラバースを要する。稜線までは傾斜のある残雪を直登するため、滑落の危険があります。※ 十分に冬山登山経験のある登山者向けです。
●登山道 極楽平~檜尾岳~檜尾避難小屋(6/8現在)
檜尾岳から檜尾避難小屋への下り坂は、残雪があり、通行に注意を要する。 特に「濁沢大峰(にごりさわおおみね)」先の残雪個所は、滑落の危険があり、通行には 細心の注意が必要です。
●登山道 檜尾避難小屋~檜尾橋登山口(檜尾尾根ルート) (6/8現在)
アイゼンが必要な箇所があります。