7/14長野県南信州駒ヶ根、中央アルプス千畳敷カールで撮影した「タカネザクラ」です。日本列島最後に桜のお花見ができる標高2,612m 中央アルプス千畳敷カールのタカネザクラの見頃が続いています!
また、黄色の可憐な花が美しいシナノキンバイ、ミヤマキンバイ、ミヤマキンバイが咲き始めました。
現在、アオノツガザクラ、イワツメクサ、イワベンケイ、エンレイソウ、キバナノコマノツメ、クロユリ、コケモモ、コイワカガミ、ショウジョウバカマ、チングルマ、ツガザクラ、ナナカマド、ハクサンイチゲ、ヒメイワショウブ、ミツバオウレン、ミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマシオガマ、ヤマガラシなどの高山植物を見ることができます。
タカネザクラは北アルプスや南アルプスなどにも生えていますが、一般の人々が訪れることのできる山で、日本で最後にサクラの花見ができる唯一の場所が千畳敷です。