日本列島最後に桜のお花見ができる標高2,612m 中央アルプス千畳敷カールのタカネザクラが本日開花宣言しました!昨年よりも約半月早い開花となりました。
春の桜とは違い、控え目に可憐な花を咲かせるのもタカネザクラの魅力。
北アルプスや南アルプスなどにも生えていますが、一般の人々が訪れることのできる山で、日本で最後にサクラの花見ができる唯一の場所が千畳敷です。
場所はホテル千畳敷から剣ヶ池方面に下って少しのところ。剣ヶ池近くの1本が咲き始めています。
剣ヶ池までの道は雪が融けていますので、歩いて見にいくことができます。
詳しくは中央アルプス観光(株)HP
http://www.chuo-alps.com/ropeway/blog/archives/2015/06/121201.php