9月5日(土)6日(日)に開催された第5回中央アルプス雲上の囲碁大会大会ですが、標高2,612mの中央アルプスのホテル千畳敷で開催されます。まさに『日本最高峰』の囲碁大会と言ってよいのではないでしょうか?
3段以上の方がAグループ12人、2段以下がBグループ10人の合計22人が大会に参加しました。
Aグループ
優勝 梅影悟彦 京都府 6段
準優勝 上地正年 和歌山県 6段
3位 松永 清 東京都 3段
Bグループ
優勝 松原寿光 駒ヶ根市 3級
準優勝 大橋洋子 千葉県 初段
3位 矢内ただ子 東京都 初段
東京・千葉・愛知・兵庫・和歌山などから、10歳から84歳まで幅広い年齢層の方が大会に参加いただきました。
囲碁はもちろん、千畳敷カールの雄大な景色も存分に楽しんでいらっしゃいました。
地元駒ヶ根出身の大会特別ゲストの大沢健朗プロ(2段)からは、
「良いお天気で参加者の皆さんに千畳敷カールの雄大な景色を見せられて良かった。
こういう環境で打つ大会は全国でこの大会だけなので、来年以降も多くの方に参加してほしい」
とのことでした。
日本一高い場所で開催されている『囲碁大会』は来年も開催予定ですので、ぜひご参加ください。