本日10/7駒ヶ根商工まつり開催中「秋の牛乳パンまつり」などイベント盛りだくさんです。
長野県内から7店舗の牛乳パンが販売されています。
牛乳パンは約60年前長野県で誕生し、長方形や丸型などフワフワしたコッペパンのような生地の間に、白いクリームが挟み込んであるのと、レトロなパッケージが人気。
長野県内の全域の各店舗それぞれのパン店で販売され、60年以上たった今も愛され続ける「長野県のソウルフード」とも言えるパン。
ちなみに長野県民の多くは牛乳パンが全国の他の地域で販売していないということを知らないので、「牛乳パンって長野県でしか売ってないんだよ」と知ると、驚きます。
駒ヶ根市では、平成30年6月に「牛乳パン生みのまち」宣言をおこないました。
牛乳パン誕生には諸説ありますが、駒ヶ根市では中坪氏の功績に敬意を表し「牛乳パン生みのまち」として信州ソウルフード牛乳パンを盛り上げていきます。