みなさん、大相撲九州場所何か変わったとお気付きですか?
そうです!この九州場所から飯島町の「 南信州米俵保存会」がつくったわらを材料にした「こも」が使われています。このわらは地元上伊那産の「白毛(しらけ)もち米」のわらを材料にしています。
写真の 南信州米俵保存会さんが作成した「猫つぐら」は納品まで数年待ちという人気商品。
12月15日にはこの白毛餅のわらを使った正月飾りづくりを行うイベントが開催されます。詳細は詳細は 宮田村 地域おこし井戸端会議 さんのFBページへ!
下記 宮田村 地域おこし井戸端会議 FBページより
南信州米俵保存会のみなさんとのコラボ企画。白毛餅のわらを使った正月飾りづくりを行います。お気軽に、どなたでもご参加ください。
南信州米俵保存会は、今年11月九州場所から、白毛餅のわらで相撲の土俵づくりを手がけることになりました。白星、餅の粘り、という験担ぎもあり、上伊那と国技の相撲が白毛餅のわらで繋がります。