登山・ハイキング人気スポットランキング夏編で中央アルプス千畳敷カールが全国9位に選ばれました!
以下参照元のPRTIMESより転載です。
6月前後に登山・ハイキングのベストシーズンを迎える観光地は多く、阪急交通社でもたくさんのツアーをご用意しています。
手つかずの自然、おいしい空気、咲き乱れる高山植物、山頂から見る景色、自分の力で歩き心地よい汗をかくなど、登山・ハイキングの魅力はいっぱい。
そんな登山・ハイキングのスポットの中でもどこが人気なのか。阪急交通社のツアー申込者数によるランキングをご紹介します。
1位 尾瀬(おぜ)<群馬県、福島県、新潟県、栃木県>
2位 利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)<北海道>
3位 富士山(ふじさん)<山梨県、静岡県>
4位 知床(しれとこ)<北海道>
5位 鳥海山(ちょうかいさん)、蔵王(ざおう)、月山(がっさん)<秋田県、山形県、宮城県>
6位 屋久島(やくしま)<鹿児島県>
7位 谷川岳(たにがわだけ)<群馬県、新潟県>
8位 乗鞍岳(のりくらだけ)<長野県、岐阜県>
9位[同率] 上高地(かみこうち)<長野県>
9位[同率] 千畳敷カール(せんじょうじきかーる)<長野県>
対象:2018年6月1日~2018年8月31日に帰着した、登山・ハイキング関連の国内ツアー申込者数
発着地:発着地問わず
「カール」とは、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形のこと。そして畳が千枚くらい敷けそうな場所ということから、千畳敷カールと呼ばれます。標高2,500m以上という高所にあるものの、バスとロープウェイ(高低差日本一という駒ヶ岳ロープウェイ)を使って一気にたどり着けます。
千畳敷カールは高山植物の宝庫です。7月下旬頃に見頃を迎えると言われ、シナノキンバイやコバイケイソウをはじめとした豊富な種類の花が楽しめます。
参照元:PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000007099.html