11/18伊南観光地域づくりキックオフフォーラムが開催され、観光地域づくり基本戦略が発表されました。
宮田村中川村駒ヶ根市飯島町は連携して、この地域の暮らしをブランド化し、帰りたい故郷であり続けるために、観光地域づくりをスタートさせました。
地域独自の価値であるブランドコンセプトは「ピュアライフ〜ふたつのアルプスに護られた 自然が寄り添う暮らし〜」
ビジョンは「帰りたい故郷であり続ける〜ただいまとおかえりの声が溢れる場所に〜」
ミッションは「100年先も選ばれる故郷であるために地域を紡ぐ伝える磨く」
です。
この基本戦略のもとに、行政、民間、事業者、住民など多様な関係者の連携による「みなこい観光推進機構」を来年3月に設立。
マーケティグ・広報・旅行商品造成販売などを専門的な役割を担うDMO法人「アルプスの里みなこい観光局」を4月に設立予定です。
第2部のに若手によるパネルディスカッションが特に好評でした。こんな楽しく未来を感じさせるパネルディスカッションは初めてかも?という声をいただき、私も全く同感です。
コーディネーターの長野県観光機構佐藤さんの「2年を超える期間、観光地域づくりについて議論を重ねてきた若手に任せてもよいのではないか?失敗しても方向修正してとにかく諦めずにトライすれば必ず成功する可能性がある地域だ!」と激励いただいたことが印象的でした。
ブランドコンセプトを体現した動画は下記になります。
https://youtu.be/HbUH0NY3KyE