今年、観光客の皆様に大好評だった「信州ナーセリー」のシクラメン。地元の人にはなじみが薄かったかもしれませんが、この機会にぜひ遊びにいってみてはいかがでしょう?
〜以下、長野日報1面10/31朝刊から引用〜
駒ケ根市南割の花卉(かき)生産「信州ナーセリー」(上田真義社長)は12月15日まで、地元の皆さんに花を楽しんでほしい―と、初の「シクラメンの香りフェア」を開いている。市場への出荷がほとんどだが、地売りにも力を入れ、11月には駒ケ根観光協会が企画した産業観光ツアー客も迎える予定だ。
同社は春から初夏にかけて産業観光ツアーで、初めて観光客を受け入れた。「お客様の顔を直接見た」ことも、フェア開催のきっかけにになった。同社の上田佳子さんは、「生産だけしていると、お客様の顔が見えない。どういう花が好きで、どういう気持ちで求めるのか知りたい」と、地元住民に花を楽しんでもらう企画を立てた。
小ぶりで丈夫なガーデンシクラメンは、3.5寸ポット三つで1000円。新品種の「八重咲き」「グリーンティアラ」は1ポット500円。シクラメンは11月中旬からで5寸鉢が1500〜2500円など。
お茶を用意して来場者を受け入れる。1000円以上の購入でガーデンシクラメン1ポットなどが当たるくじ引きを用意した。お歳暮の発送もある。問い合わせは上田さん(電話090・1828・6727)へ。
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