駒ヶ根シルクミュージアムは養蚕・製糸の歴史から
最新のカイコの研究にいたるまで広い視点でシルクを
とらえた生きた博物館です。
【エリア】 東伊那
【住所】 長野県駒ヶ根市東伊那482番地
【TEL】 0265-82-8381
平成9年(1997年)、伊那谷の養蚕・製糸産業を担い、長い歴史を刻んできた「龍水社」が幕を下ろすことになり、「今までの歴史・遺産を何らかの形で後世に伝承するための記念館を建設したい」との提案がありました。
駒ヶ根市では、伊那谷の産業を支えてきた龍水社・上伊那社の歴史と、この地域の養蚕の文化を後世に残す義務があると考え、龍水社や上伊那社、JA上伊那をはじめ、国・県・地権者・高遠町・長谷村・大鹿村などの協力をいただき、現実に向けて努力をしてまいりました。
こうして、駒ヶ根シルクミュージアムは、養蚕文化の歴史の伝承、生涯学習、都市と農村の交流拠点を有した広域総合交流促進施設として、平成14年4月27日、駒ヶ根市東伊那にオープンしました。
入館料:大人/300円、小中学生/100円 (20名様以上大人/200円、子供50円)
車
中央自動車道 駒ヶ根インターより約10km(約20分)
電車
JR飯田線駒ヶ根駅よりタクシーで約10分
重要文化財
【エリア】 駒ヶ根高原
【住所】 駒ヶ根市駒ヶ根高原大沼湖畔
【TEL】 0265-83-5011
東日本唯一の古い民家として、国の重要文化財に指定された貴重な史跡です。
江戸時代中期の名主の家で、藩役人を迎えるため豪壮なつくりとなっています。
入館料:大人/200円、子供/100円(20名様以上/150円)
自動車利用:駒ヶ根ICから2km 5分
鉄道利用:JR飯田線駒ヶ根駅下車バス15分
駒ヶ根市は民話の残るかっぱの里です。
きれいな水に住むというかっぱ。
さあ、かっぱ達と一緒に「青い地球」を守りましょう。
【エリア】 下平
【住所】 駒ヶ根市下平2426-1
【TEL】 0265-81-4767
駒ヶ根市は長野県の南部、南アルプスと中央アルプスを東西に仰ぎ、市の中央を天竜川が流れる田園都市です。
天竜川の東に位置する竜東地区は「河童の妙薬」「かつら淵の河童」の民話の残るかっぱの里です。
駒ヶ根市天竜かっぱ広場「おもしろかっぱ館」には、かっぱ伝説の資料やかっぱをテーマにした文化芸術作品が展示されております。
もしかしたら天竜川でかっぱに再会できるかもしれません。
大正11年に旧赤穂村役場として竣工、近世コロニアル様式、内部は近世ルネッサンス式を加味しています。(竹村家と合わせて見学できます。)
【エリア】 駒ヶ根高原
【住所】 駒ヶ根市駒ヶ根高原大沼湖畔
【TEL】 0265-83-5011
自動車利用:駒ヶ根ICから2km 5分
鉄道利用:JR飯田線駒ヶ根駅下車バス15分
アルプス体験館内・土砂防災情報センター
【エリア】 宮田村
【住所】 長野県上伊那郡宮田村4752番地96
【TEL】 0265-85-0455 (アルプス体験館内事務局)
天竜川上流河川事務所が設置する土砂防災情報センターには防災情報のパネル展示やこの地域の河川に生息する魚を生きた標本として水槽展示している他、中央アルプス千畳敷の様子がわかるライブカメラの画像が見られます。
自動車利用:駒ヶ根ICから3km 10分
鉄道利用:JR飯田線駒ヶ根駅下車タクシー20分
一般社团法人驹根观光协会
邮编:399-4117 长野县驹根市赤穗759-447
Phone:0265-81-7700 (if calling from inside Japan); +81-265-81-7700 (if calling from outside Japan)