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駒ヶ根市は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、西に中央アルプス、東に南アルプスを臨む自然豊かな地域で、市の中央を流れる天竜川を挟んで、両岸が肥沃な河岸段丘地形です。主峰の駒ヶ岳をはじめとする 3,000m級の山岳地帯から山麓のなだらかな平野部まで標高差があり、市役所本庁の標高は 676mです。
一日のうちで最も高い気温と、最も低い気温との差(日較差)、一年のうちで最も高い月の平均気温と、最も低い月の平均気温との差(年較差)が海岸地方に比べて大きく、湿度が低く、カラッとした空気で過ごしやすい気候です。
海から遠く離れており周囲を山脈に囲まれているため、降雪が少なく、雨の少ない地域です。真冬の平均気温が氷点下まで下がり、気温の年変化や日変化の差が激しいという特徴があります。
空気が清浄で雲ができにくいため長野県内の日照時間は全国的にみても多くなっています。
標高2,600mを超える千畳敷カールの気温は、夏真っ盛りの7、8月の最高気温でも20℃くらいの涼しさです。厳冬の2月には最低気温が-20℃を下回ります。積雪も3mを超えるほど。平地の服装よりも厚着をしていくか、重ね着できる服を持参することをオススメします。
千畳敷の気温について、服装について詳細は中央アルプス観光ホームページをご覧下さい。
駒ヶ根市は、東京、名古屋など都市部に比べて涼しい気候です。 また、一日のうちで最も高い気温と、最も低い気温との差(日較差)が海岸部と比べて大きいので、日中過ごす服装にプラス朝、夜に1枚羽織るものがあると便利です。
山登り時の服装については、中央アルプス観光ホームページをご覧下さい。
一般社団法人 駒ヶ根観光協会
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