駒ヶ根市では「食と健康の郷開発協議会」を中心に観光協会、市、商工会議所、早太郎温泉事業協同組合、JA、中央アルプス観光などが協力し、御食国の一つとされる淡路国と御食の名をもつ同神社が取り持つ「御食国」で縁を深めて交流をおこなってまいりました。
去る9月8日、駒ヶ根側関係者、約60人が南あわじ市を訪問し、交流会を開催いたしました。五平餅、ソースかつ丼、おやき、りんご、ごま商品などを持参し販売・試食、そば打ちの実演を行いました。ステージでは阿波踊り、フラダンスを一緒になって踊り、交流を深めました。
今週末、10月28日(日)に駒ヶ根文化会館小ホールで2回目の交流会を計開催。淡路島から関係者約40人が駒ヶ根市を訪れ、交流会をおこないます。
淡路島側からは、たまねぎ、糸わかめ、ソーメン、玉ねぎスープなどの特産品の販売。駒ヶ根側からは、五平餅、ソースかつ丼、おやき、農産物、ごま商品の試食・販売、そば打ちの実演をおこないます。
また、駒ヶ根・淡路が互いの食材を持ち寄って開発し、商品化されたコラボレーション商品のプレゼンテーションもおこないます。
■イベント名1900年目の出会い 淡路島・駒ヶ根「御食国」交流会
■日時 2012年10月28日(日)13:00〜16:00
■場所 駒ヶ根文化会館小ホール
一般社団法人 駒ヶ根観光協会
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