7月10日(日)の千畳敷カールでは、30種類以上の花が咲き、高山植物が見頃を迎えています。 春の花チングルマやシナノキンバイ、夏の花コバイケイソウ、秋のタカネグンナイフウロやシナノオトギリまで、雪解けの時期の違いからか遊歩道内でも場所によって様々な季節の花がご覧頂けます。 またカールから登山道を登った極楽平では中央アルプスの固有種であるヒメウスユキソウや絶滅危惧種のハハコヨモギやタテヤマキンバイ等も見頃を迎えています。 雲上の花畑、千畳敷カールへぜひお越し下さい。