SHINSHU
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大宮五十鈴(いすず)神社は、古くは上穂(うわぶ)の里と言われた頃より、上穂村の中心的な神社であったようである。古代社会支配制度の中で、これらの村々は郷という支配制度に組み込まれていた。それらの集村が上穂の郷である。
大宮五十鈴神社の社宝として、戦国時代の甲冑が所蔵されている。この甲冑は、破損が甚だしいが、戦国時代の遺品として貴重なものである。
また、9月には盛大な秋祭り「例祭」が執り行われ、三国花火の奉納が見られる。