霊犬早太郎伝説と光苔で有名な光前寺には、しだれ桜が約70本が植えられています。光前寺住職が先代から育ててきた「光前寺不動滝桜」や「鐘楼の古木」桜なども植えられ、古いものは樹齢約200年になるものも。
毎年開花期間中はライトアップし、「春宵一刻値千金」幽玄の世界を演出します。
見頃は例年、4月初旬から中旬。
山へ感謝し、登山者の安全祈願を祈ります。式典後には、地元のアルプホルン愛好者によるアルプホルン演奏があり、雄大な景色の中、美しい爽やかな音色が響きます。
人と人の出会いがモノを通して生まれ、ハプニングというスパイスの香りが立ちこめる空間。市(いち)が持つ独特の雰囲気を、みなさんと分かち合う。それが、「くらふてぃあ杜の市」です。
300を超えるクラフト出店、会場を流れる様々な音楽、そして来場者の皆様を楽しませる大道芸、人形劇の人たち。それらが一つとなりこの「杜の市」を作り出しています。
駒ヶ根市の夏を彩る市民祭り「KOMA夏!!」。駒ヶ根市の中心市街地を会場に、路上にステージを設けてダンスやパフォーマンスなどのライブイベントを行うほか、物販の露店やキッチンカーが多数出店し、会場を盛り上げます。
長野県独自で定められている「信州山の日」。山に親しんでもらうために、中央アルプスの玄関口である駒ヶ根高原でイベントを開催します。中央アルプスの恩恵で育まれた食やお酒が大集合。みんなで「信州山の日」をお祝いしましょう!
「長野県駒ヶ根市を好きになれる特別な1日に」という思いで、地元企業や地域住民、高校生らの協力で作られる花火大会。
天竜川河畔が色とりどりに彩られ、メインの尺玉打ち上げは圧巻です。大きな花火に駒ヶ根に馳せる想いを乗せて、駒ヶ根の夜空に元気を灯します。
見てもらいたい風景、挑戦してほしい道がここにあります。
アルプスがふたつ映えるまち駒ヶ根を走りましょう!駒ヶ根中心市街地を発着点とするハーフマラソン大会です。アップダウンがあり、起伏に富んだ言わば名物コースにぜひチャレンジしてみては?
駒ヶ根には全国に2ヶ所しかないJICA青年海外協力隊訓練所の1つ、「駒ヶ根青年海外協力隊訓練所」があります。訓練所があり、さらに青年海外協力協会の本部もある、この地域にいるからこそ出会い、つながることのできる様々な要素を活かした、わたしたちのまちの国際化につながるイベントです。
※「みなこい」は、長野県南部にある「宮田村・中川村・駒ヶ根市・飯島町」の4市町村それぞれの、最初の音をとってつくった造語です。